冷酷王太子はじゃじゃ馬な花嫁を手なずけたい
でも、激しいって、なに?
「バスチュー。リリアーヌをからかうな」
するとシャルヴェさまが顔を出す。
「申し訳ありません。リリアーヌさまがあんまりおかわいいので」
バスチューがそう口にすると、シャルヴェさまは彼をギロリと睨み付ける。
「リリアーヌは俺のモノだ」
「承知しておりますよ。ご心配なく」
バスチューが余裕の笑みを浮かべると、シャルヴェさまが少し悔しそうなのがおかしかった。
でも……。
「それと、今日が初めての夜だ。激しくするから人払いをいたせ」
「えっ、ええっ!」
私はシャルヴェさまのひと言に目を丸くする。
誰にもバレることなく部屋までたどり着いたと思ったのに、バスチューに見つかり取り繕うどころか、わざわざ『初めての夜』と言ってしまうなんて!
「バスチュー。リリアーヌをからかうな」
するとシャルヴェさまが顔を出す。
「申し訳ありません。リリアーヌさまがあんまりおかわいいので」
バスチューがそう口にすると、シャルヴェさまは彼をギロリと睨み付ける。
「リリアーヌは俺のモノだ」
「承知しておりますよ。ご心配なく」
バスチューが余裕の笑みを浮かべると、シャルヴェさまが少し悔しそうなのがおかしかった。
でも……。
「それと、今日が初めての夜だ。激しくするから人払いをいたせ」
「えっ、ええっ!」
私はシャルヴェさまのひと言に目を丸くする。
誰にもバレることなく部屋までたどり着いたと思ったのに、バスチューに見つかり取り繕うどころか、わざわざ『初めての夜』と言ってしまうなんて!