進メ!





そんな私の様子を見て、彼は面倒臭そうな顔をしたが、すぐに私の足と、背中に腕を回し、




「・・・・・・少しの間動くなよ」


「・・・・・・っ!?」




軽い浮遊感。



だけど、それも一瞬のことで、すぐにしっかりと体が支えられた。



全体重がひざの裏と背中に掛かっているのが分かる。




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