雨時々キューピッドの矢 告白
「私の知る範囲では、いないと思うよ!アイツ、ファンの女の子とかから結構告白されるけど、そのたびに「彼女いるから」って断ってるよ。プロでも無いのにさ「ファンと付き合っちゃ不味いよね」とか云ってるし・・・。」
「そうなんだ、やっぱり、アキヒトって感じいいし、いっぱい告白されてるんだね!」
ミユは、不安な気持ちと、期待してる気持ちとが、同じくらい胸を圧迫して大きくひとつため息をついた。
「そうだ、だったらね。ミユがこれから、このDVDを私の代わりに持って行ってさ、告白しちゃったら?」
「そうなんだ、やっぱり、アキヒトって感じいいし、いっぱい告白されてるんだね!」
ミユは、不安な気持ちと、期待してる気持ちとが、同じくらい胸を圧迫して大きくひとつため息をついた。
「そうだ、だったらね。ミユがこれから、このDVDを私の代わりに持って行ってさ、告白しちゃったら?」