キミノテノヒラノウエ。
朝方ふたたび、薫ちゃんのくちづけで起こされ、
もう一度、抱かれる。
「チビスケすぐ、寝ちゃったから…
忘れられないようにもう一回しておく。
今日は何もしないで休むといいよ。
俺の事だけ考えて。」
と薫ちゃんは長いくちづけの後、私を組み伏せ、胸に舌を這わせたので、
思わず、
「あっ」とか
私の口から声が溢れでる。
「うーん。案外そそる声なんだよね。
困るな。…離れられなくなる。
おまけに痩せてるわりにちゃんと胸もある。」とクスンわらって
薫ちゃんは続きを始める。
か、感想はいらないけど、
「…薫ちゃん、…仕事は?」と胸の刺激に耐えながら、なんとか聞くと、
「ん….。てまりを寝かせてから。」とか下腹部にも手を伸ばす。
いや、起こしたのは薫ちゃんでしよう。
と、いいたかったけれど、
もう、言葉は自分の甘い喘きと
薫ちゃんの熱くなっていく息遣いに変わっていってしまった。
もう一度、抱かれる。
「チビスケすぐ、寝ちゃったから…
忘れられないようにもう一回しておく。
今日は何もしないで休むといいよ。
俺の事だけ考えて。」
と薫ちゃんは長いくちづけの後、私を組み伏せ、胸に舌を這わせたので、
思わず、
「あっ」とか
私の口から声が溢れでる。
「うーん。案外そそる声なんだよね。
困るな。…離れられなくなる。
おまけに痩せてるわりにちゃんと胸もある。」とクスンわらって
薫ちゃんは続きを始める。
か、感想はいらないけど、
「…薫ちゃん、…仕事は?」と胸の刺激に耐えながら、なんとか聞くと、
「ん….。てまりを寝かせてから。」とか下腹部にも手を伸ばす。
いや、起こしたのは薫ちゃんでしよう。
と、いいたかったけれど、
もう、言葉は自分の甘い喘きと
薫ちゃんの熱くなっていく息遣いに変わっていってしまった。