スパダリ副社長の溺愛がとまりません!
小島圭介は、私と同じ大学の同級生。ゼミが一緒だったことがキッカケで意気投合し付き合ったのだけど、学生の頃とイメージがずいぶん変わっている。
あの頃は爽やかで優しい雰囲気だったのに、今は派手な感じになっている。それも、あまり品の良さがない。スーツの着こなしも亮平さんのようなビジネスマン風ではないし……。
ネクタイはなく、ワインレッド色のシャツが妙に目を引いた。
「広瀬、知り合いなのか?」
驚く部長に、私は小さく頷く。
「はい……。大学が一緒の同級生で……。小島圭介さんというんです」
「初めまして。小島圭介です。“バラバン”の代表してます」
私たちに渡してくれた名刺には、“代表取締役社長”と書かれている。
「圭介が社長なの?」
ア然としていると、圭介は得意げに私を見下ろした。圭介も亮平さんと同じくらいの長身で、目鼻立ちがハッキリしていて男前だ。
付き合っていた頃は、それが清々しいくらいに素敵だった。それなのに今は、どこか威圧感を感じる。
あの頃は爽やかで優しい雰囲気だったのに、今は派手な感じになっている。それも、あまり品の良さがない。スーツの着こなしも亮平さんのようなビジネスマン風ではないし……。
ネクタイはなく、ワインレッド色のシャツが妙に目を引いた。
「広瀬、知り合いなのか?」
驚く部長に、私は小さく頷く。
「はい……。大学が一緒の同級生で……。小島圭介さんというんです」
「初めまして。小島圭介です。“バラバン”の代表してます」
私たちに渡してくれた名刺には、“代表取締役社長”と書かれている。
「圭介が社長なの?」
ア然としていると、圭介は得意げに私を見下ろした。圭介も亮平さんと同じくらいの長身で、目鼻立ちがハッキリしていて男前だ。
付き合っていた頃は、それが清々しいくらいに素敵だった。それなのに今は、どこか威圧感を感じる。