スパダリ副社長の溺愛がとまりません!
そう言うと、強引にキスをする。

「んん……。亮平さん……」

苦しい……。息ができない……。唇が濡れるほどにキスを交わした亮平さんは、一度離すと私をまだ怖い顔で見ている。

「じゃあ、もう聞かない。実和子がどうしてほしいかなんて」

「亮平さん……?」

ごめんなさいと謝るべきか。でも、今回のことは、亮平さんが悪いと思う。私といても、頭の中は萌さんでいっぱいなんだろうし、なにも話してくれないのだから。

「俺がやりたいようにするから」

と言った亮平さんは、私の太ももに手を滑らせる。スカートの中から、直接触れられる感触に、思わず声を漏らしていた。

「あっ……。亮平さん、待って……」

体がジンジン熱くなってくる。亮平さんは構わずに、次は服の下から胸に手を這わせてきた。

呼吸が乱れ、足に力が入らない。自然と亮平さんの首に手を回す。

「待たないし、やめないよ。言ったろ? やりたいようにやるって」

「亮平さん……」

彼に抵抗したい気持ちとは裏腹に、体はどんどん反応していく。亮平さんは私の足を片方持ち上げると、耳元で囁いた。

「遠慮なくお前を抱くから」
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