スパダリ副社長の溺愛がとまりません!
亮平さんと橘ホテルで初めて打ち合わせをした日、ティータイムの時間を作ってくれたっけ。
今となれば、あれが亮平さんとの出会いになったわけだから、感慨深いものがある。
「なにを思い出した?」
「えっ? 亮平さん⁉︎」
てっきりソファーで待ってくれていると思っていたのに、後ろから抱きしめられて、持っていた紅茶の缶をキッチンに置いた。
「待っててくださいって、言ったじゃないですか……」
ドキドキする……。亮平さんに抱きしめられて、鼓動が一気に速くなった。
「ごめん。でも、やっぱりふたりで用意しよう。せっかくふたりきりなんだから……」
亮平さんは顔だけ振り向かせると、唇を重ねた。熱いキスに、私の声は自然と漏れてくる。
「ん……。亮平さん……」
指と指を絡められ、まるで抵抗できない体勢にさせられる。キッチンの壁に体を預けた私は、亮平さんに両手を握られたまま、キスを続けた。
静かな部屋に舌の絡まる音や、唇の重なる音、そして私の乱れる息遣いだけが響いて、体は火照っていったーー。
今となれば、あれが亮平さんとの出会いになったわけだから、感慨深いものがある。
「なにを思い出した?」
「えっ? 亮平さん⁉︎」
てっきりソファーで待ってくれていると思っていたのに、後ろから抱きしめられて、持っていた紅茶の缶をキッチンに置いた。
「待っててくださいって、言ったじゃないですか……」
ドキドキする……。亮平さんに抱きしめられて、鼓動が一気に速くなった。
「ごめん。でも、やっぱりふたりで用意しよう。せっかくふたりきりなんだから……」
亮平さんは顔だけ振り向かせると、唇を重ねた。熱いキスに、私の声は自然と漏れてくる。
「ん……。亮平さん……」
指と指を絡められ、まるで抵抗できない体勢にさせられる。キッチンの壁に体を預けた私は、亮平さんに両手を握られたまま、キスを続けた。
静かな部屋に舌の絡まる音や、唇の重なる音、そして私の乱れる息遣いだけが響いて、体は火照っていったーー。