守りたい、不器用な人。~貴方と始める最後の恋~
ガコンと軽快な音がしたと思ったら2つのピンが倒れていた。
「す、すごい!!」
ボールは左のピンだけを倒したと思ったが、弾かれたピンが右のピンに当たり倒れたのだ。
華麗な技に興奮気味に山瀬さんに駆け寄った。
「凄く格好良いです!!」
「み、ミサキさ……」
山瀬さんの両手を自分の両手で包み込むと飛び上がって興奮を表現する。
だってあれを倒すなんて凄すぎて……。
「もう本当に痺れました!!」
「そ、そう? よ、良かった……」
「どうしたんですか?」
あまり嬉しくなさそうな山瀬さんに疑問を持つ。
見上げれば彼は紅くなった顔を私から逸らして小さく呟いた。
「ち、近いです……」
「え?」
「う、嬉しいんですけど……その……」
「ご、ごめんなさいっ!!」
慌てて離れるが体が熱く火照って言葉を失くしてしまう。
「す、すごい!!」
ボールは左のピンだけを倒したと思ったが、弾かれたピンが右のピンに当たり倒れたのだ。
華麗な技に興奮気味に山瀬さんに駆け寄った。
「凄く格好良いです!!」
「み、ミサキさ……」
山瀬さんの両手を自分の両手で包み込むと飛び上がって興奮を表現する。
だってあれを倒すなんて凄すぎて……。
「もう本当に痺れました!!」
「そ、そう? よ、良かった……」
「どうしたんですか?」
あまり嬉しくなさそうな山瀬さんに疑問を持つ。
見上げれば彼は紅くなった顔を私から逸らして小さく呟いた。
「ち、近いです……」
「え?」
「う、嬉しいんですけど……その……」
「ご、ごめんなさいっ!!」
慌てて離れるが体が熱く火照って言葉を失くしてしまう。