私が貴方を好きになればなるほど貴方は私を嫌いになる


『なんで?何でその子といるの?』



ルイ君を見る目は悲しそうな目だけど
その後見た私に対しては
睨みつけた怖い目。


その目から逃げるように俯いてしまった。


弱い、、、




『ねぇ!ルイっー』



『あんたに、、関係あるかな?』




俯いてた顔をあげ

横を見るとルイ君は笑ってた。



でも目は笑ってなかった。


いつもファンの子達に向けてる笑顔でもなく
冷たい笑顔で。




『っ、、、』



その言葉に言葉をつまらせるその子は
肩にかけてるカバンの持ち手をギュッと握りしめた。


苦手な人だけど


どっちかと言えば嫌いな人だけど、、


でも好きな人からの言葉に
傷ついたような顔を見ると

少し、、辛くなる。



ざまぁ見ろ。


なんて思えない。


嫌いだと言われる時の辛さと重なる。



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