お姫様とお嬢様
何も話さない愛芽の頭を撫でて…。
隣に座った。
「舜太…。」
「ん~?」
「今日帰りたくない…。」
マジやめて…。
保ってるはずの理性と言う物がなくなりそうだ…。
「約束は約束。」
「舜太は寂しくないの?」
「寂しい。本当はもっと愛芽といたい。」
「愛芽の事好き?」
「好き。よくわかんねぇけどマジで好き。入学式んときから。」
「だったら樋山で告んなっつーの…。」
何で樋山で告ったんだろ…。
やっぱり本当の俺を見てもらいたかったのかも…。
「愛芽…。」
俯せの愛芽の身体を仰向けにした。
そのままキスして…。
愛芽の腕が俺の首に絡み付いてる…。
すげぇイイ匂いがする…。
頭おかしくなりそ…。
「舜…太…。」
「何?」
「したい…。」
それ反則…。
バカじゃねぇの~!!
隣に座った。
「舜太…。」
「ん~?」
「今日帰りたくない…。」
マジやめて…。
保ってるはずの理性と言う物がなくなりそうだ…。
「約束は約束。」
「舜太は寂しくないの?」
「寂しい。本当はもっと愛芽といたい。」
「愛芽の事好き?」
「好き。よくわかんねぇけどマジで好き。入学式んときから。」
「だったら樋山で告んなっつーの…。」
何で樋山で告ったんだろ…。
やっぱり本当の俺を見てもらいたかったのかも…。
「愛芽…。」
俯せの愛芽の身体を仰向けにした。
そのままキスして…。
愛芽の腕が俺の首に絡み付いてる…。
すげぇイイ匂いがする…。
頭おかしくなりそ…。
「舜…太…。」
「何?」
「したい…。」
それ反則…。
バカじゃねぇの~!!