お姫様とお嬢様
何だかどっと疲れた…。
何だか今日の愛芽は一段とわけわかんねぇな…。
「じゃあ舜太も同じだよ?」
「おぅ。仕事で関わる女は全部仕事用携帯にかかってくるから大丈夫だ。」
「うん。ねぇ舜太、愛芽だけ?」
「愛芽だけ。」
「じゃあチュウして?」
カ、カワイイ…。
そう言うワガママなら大歓迎なんだけどな…。
キスしたらニッと笑って抱き着かれた。
「舜太好き~。」
「愛芽カワイイ…。」
「好きぃ~…。」
「愛芽!?おい?」
「……………。」
寝てる…。
立ったまま!?
抱き上げてベッドに寝かせてみても起きない…。
急に寝たぞ…。
「愛芽?」
息が上がってる?
辛そうな顔…。
まさか熱あんじゃねぇの!?
額に手を置いたら確実に熱い。
それであんなにおかしかったのか…。
何だか今日の愛芽は一段とわけわかんねぇな…。
「じゃあ舜太も同じだよ?」
「おぅ。仕事で関わる女は全部仕事用携帯にかかってくるから大丈夫だ。」
「うん。ねぇ舜太、愛芽だけ?」
「愛芽だけ。」
「じゃあチュウして?」
カ、カワイイ…。
そう言うワガママなら大歓迎なんだけどな…。
キスしたらニッと笑って抱き着かれた。
「舜太好き~。」
「愛芽カワイイ…。」
「好きぃ~…。」
「愛芽!?おい?」
「……………。」
寝てる…。
立ったまま!?
抱き上げてベッドに寝かせてみても起きない…。
急に寝たぞ…。
「愛芽?」
息が上がってる?
辛そうな顔…。
まさか熱あんじゃねぇの!?
額に手を置いたら確実に熱い。
それであんなにおかしかったのか…。