チョコレートみたいな恋




「何してんの?」



「…帰るの」

「紗江の教室あっちなのに」



私は未だに下を向いたままその人物と会話をする



「こっちに用があったから」


「ああ…そう」




どうしよう

会話終わっちゃった…


気まずっっっ!!!!!






「…気をつけて帰れよ、じゃあな」




そう言って私の横を通り過ぎていく



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