ココロ☆コネクト
まさかこの時はリオのお墓参りで
あんなことが起きるなんて
思っても見なかったんだ。



「晴れたね~☆」


お墓に着くと雨は上がり
青空が広がっていた。



『リオが晴れさせたのかもね。』



あたしリオの墓石を見ながら
そう言い手を合わせた。


リオのお墓は洋風で海の見える丘にある。
これはリオが生きてる時から
もし自分が死んだらって言ってた理想。



「リオ久しぶり。」



真未はリオのお墓の前にリオが好きな
お菓子や飲み物を置き花を備えた。



『水くんでくるね!』



「俺も行くよ。」




あたしが桶を持つとヒデはそう言った。



『ひとりで大丈夫!』




ヒデにそう言うと水をくむために
近くの広場に向かった。



その広場には可愛らしいけどどこか
悲しそうな女の子が小さな卵形の石に
キスをしている像がある。


不思議とあたしはその女の子の像が好きで
いつも見入ってしまっていた。










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