君の本気に触れた時…
長い長いキスが終わると、すっかり蕩けさせられた私はトロンとした目で彼を見つめていた。
「もっとして欲しいの?…そんな顔してます」
「……っ」
意地悪な彼の言葉に、我に返った。
そして彼はその腕に私を抱きしめた。
「昔から、初めて会ったあの頃から……ずっと好きだったんです。」
彼の告白に心臓がギュウッと締め付けられた。
「あの時の俺はまだ中学生だったし、理央さんにとって弟みたいな存在でしかないのも分かってた。だけど、ナオ兄と付き合ってるのを知った時は嫉妬でどうにかなりそうな程苦しかったし、東京に行って会えなくなってから何度も無理だから…もう諦めようって思いました。あなたを忘れるために他の子と付き合ったりもした。だけど…無理だったんです。会ってしまったら、もう止められなくなりました。」
私の胸が彼の告白を受けて、震えているのが自分でも分かった。
「もっとして欲しいの?…そんな顔してます」
「……っ」
意地悪な彼の言葉に、我に返った。
そして彼はその腕に私を抱きしめた。
「昔から、初めて会ったあの頃から……ずっと好きだったんです。」
彼の告白に心臓がギュウッと締め付けられた。
「あの時の俺はまだ中学生だったし、理央さんにとって弟みたいな存在でしかないのも分かってた。だけど、ナオ兄と付き合ってるのを知った時は嫉妬でどうにかなりそうな程苦しかったし、東京に行って会えなくなってから何度も無理だから…もう諦めようって思いました。あなたを忘れるために他の子と付き合ったりもした。だけど…無理だったんです。会ってしまったら、もう止められなくなりました。」
私の胸が彼の告白を受けて、震えているのが自分でも分かった。