君の本気に触れた時…
デスクチェアに座ったハル君が、椅子を回転させ私の方に体を向けた。
「理央先生、宜しくお願いします。」
「うん、こちらこそ、今日からよろしくね。」
改まって挨拶なんて照れくさかったけど、メリハリをつけたいと言う彼の意見を尊重して “先生” と呼ぶ事を受け入れた。
「じゃあ、まず学校でどこまで習ったかを教えてくれる?」
「ハイ。」
彼は教科書を開きながら、私に説明をしてくれた。
「もう2年の範囲もほぼ終わってるね。じゃあ、これから1.2年の復習と3年の予習を出来るところまで進める事になるんだけど…
うちの学校に入るためには、まず理数系かな。あとは英語も。これを完璧にすれば全然変わってくるから。ハル君は理数系得意なの?」
「嫌いじゃない程度で…だけどこれから頑張ります。英語は割と…好きだけど」
「そっか、じゃあ短い間だけど一緒に頑張ろうね。」
頑張ると決意する彼を見て、私も彼のために精一杯頑張らなきゃっていう気持ちになった。
「理央先生、宜しくお願いします。」
「うん、こちらこそ、今日からよろしくね。」
改まって挨拶なんて照れくさかったけど、メリハリをつけたいと言う彼の意見を尊重して “先生” と呼ぶ事を受け入れた。
「じゃあ、まず学校でどこまで習ったかを教えてくれる?」
「ハイ。」
彼は教科書を開きながら、私に説明をしてくれた。
「もう2年の範囲もほぼ終わってるね。じゃあ、これから1.2年の復習と3年の予習を出来るところまで進める事になるんだけど…
うちの学校に入るためには、まず理数系かな。あとは英語も。これを完璧にすれば全然変わってくるから。ハル君は理数系得意なの?」
「嫌いじゃない程度で…だけどこれから頑張ります。英語は割と…好きだけど」
「そっか、じゃあ短い間だけど一緒に頑張ろうね。」
頑張ると決意する彼を見て、私も彼のために精一杯頑張らなきゃっていう気持ちになった。