絶対に痩せられるダイエット
残されたなよ子と
ダンボール箱の山。


「ダンボール運ぶんなら
制服着る意味ないじゃん……」


かすれた声で不満を言ってみても
ダンボールは動いてくれない。


仕方がない。


殺されるのが嫌なので
仕方がなく員子の言う通り


ダンボールをもってみる。


「ぐへぁ……重い」


何が入っているか知らないが
ダンボール箱はめちゃめちゃ重い。


一つ持ってトラックに乗せただけで
滝のような汗が額から流れ落ちてくる。


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