絶対に痩せられるダイエット
何であの時首輪をつけてしまったんだろう?


なよ子は自分を責めながら
ダンボールをトラックに載せていく。


ネットの情報を見ても
あの員子を初めて見た時も


なよ子は確実に怪しいと思った。


怪しいと思いながらも
なよ子は員子についていき


まんまと首輪をハメられてしまった。


汗が目に入ってとても痛い。


店の裏口はとても埃っぽくて
喉がガラガラになっている。


それでもなよ子はダンボールを
運ばなきゃならない。


なよ子は一郎がとられると焦って
つまらない詐欺にはめられた自分を責めながら


ダンボールを運んでいく。


「いたい…」


なよ子はダンボールを置いて
指を押さえた。
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