二頭(二人の男)追うもの…バチが当たる
心配する槙さんへ食事は勝手に済ませると言ったもののこの状況を考えると食欲ない。あたしどうしたらいいんだろ…自分が招いた事とはいえ…でも誰にでも相談できる事じゃない。誰がどう聞いてもこの状況はおかしいと言うだろう。
はぁ… 小鈴!小鈴に相談!あ…だめだ!川井先輩の耳に入ったら…輝一君の事知ってたんだから、勿論槙さんの事も知ってるだろう…
川井先輩の耳に入ったところで、あたしの付き合ってるもう一人が槙さんだと知っても驚きはしても槙さんを侮辱くしたり、軽視したりしないと思う。
ただこの状況下であたしが二人と一緒に暮らしてるあたしの非道徳なのは怒るだろう。
「そりゃー伊玖磨さん怒ると思うよ!?」
だよね…
『槙さんだっけ?輝一君のお父さん?その人も酷いよね?』
「え?」
『だってそうじゃない?普通親なら子の幸せを望むものよ!なのに実の子と一人の女を奪い合うなんて…伊玖磨さんも怒ると思うよ?親だもん!』
親である先輩が怒る…?
「そっか…先輩も子鉄の親だもんね?」
『それでもこまめは選べないんだよね?』
「うん…非常識かもしれないけど、ふたりの事が好き…それだけは嘘つけない」
『じゃ、今は仕方ないんじゃないの?』
「え?」
『伊玖磨さんだってこまめの幸せ願ってるんだもん!勿論、私もよ!だから、周りからどんなに避難されようが、私達はこまめの味方だから忘れないで?』
小鈴…
『いつか、こまめからどちらか一人の名前を聞ける事願ってるよ!』
「うん、ありがとう」
きっと怒られると思ってた。でも、どんな私でも見方だと言ってくれた。その言葉がどんなに嬉しいことか…どんなにあたしを勇気づけてくれたことか、あたしってほんと良い友人もったなぁ。
はぁ… 小鈴!小鈴に相談!あ…だめだ!川井先輩の耳に入ったら…輝一君の事知ってたんだから、勿論槙さんの事も知ってるだろう…
川井先輩の耳に入ったところで、あたしの付き合ってるもう一人が槙さんだと知っても驚きはしても槙さんを侮辱くしたり、軽視したりしないと思う。
ただこの状況下であたしが二人と一緒に暮らしてるあたしの非道徳なのは怒るだろう。
「そりゃー伊玖磨さん怒ると思うよ!?」
だよね…
『槙さんだっけ?輝一君のお父さん?その人も酷いよね?』
「え?」
『だってそうじゃない?普通親なら子の幸せを望むものよ!なのに実の子と一人の女を奪い合うなんて…伊玖磨さんも怒ると思うよ?親だもん!』
親である先輩が怒る…?
「そっか…先輩も子鉄の親だもんね?」
『それでもこまめは選べないんだよね?』
「うん…非常識かもしれないけど、ふたりの事が好き…それだけは嘘つけない」
『じゃ、今は仕方ないんじゃないの?』
「え?」
『伊玖磨さんだってこまめの幸せ願ってるんだもん!勿論、私もよ!だから、周りからどんなに避難されようが、私達はこまめの味方だから忘れないで?』
小鈴…
『いつか、こまめからどちらか一人の名前を聞ける事願ってるよ!』
「うん、ありがとう」
きっと怒られると思ってた。でも、どんな私でも見方だと言ってくれた。その言葉がどんなに嬉しいことか…どんなにあたしを勇気づけてくれたことか、あたしってほんと良い友人もったなぁ。