umbra 〜約束の日〜
手に付いたのは俺の血ではなく、俺を庇った仮面のものだ。左肩を撃たれて俺の方に倒れ込んできた。











「おい、おい!! しっかりしろ!!」









この状況をどうすればいいのか変わらなくてとりあえず叫ぶ。












「ハッハッハッ! 馬鹿なやつだ。最初から俺に付けば良かったものも。」











「ってめえはくたばってろ!!」









イトヤと呼ばれていた仮面が殴り倒す。相当強く蹴ったのか、1発で伸びている。











「「シン!!」」










仮面の二人が俺の方に近づいてくる。正確には俺が抱えている仮面の方の方だが。












「とりあえず止血しないと。 セイヤ、服破って。」












「あぁ。」












仮面の二人は処置をするために仮面を外した。
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