恋のお勉強はじめました!〜まずはキスから〜
ううう・・

というか、長くない?

今回、長くない?

周りを通り過ぎていく人もヒューヒューとかからかっていく。

それが一切気にならないようだった。

唇が離れて、私はようやく解放される。

ほっとしてると、嵐さんから手を繋がれた。

「こういうキスには慣れて来たよな?」

・・・

それは、どう言う意味?

「な、慣れたりなんか・・しない、けど。。」

「そうか?けど、やっぱ、この先も勉強しないとって思うんだけど?」

・・・・・

私は眉を顰めて俯いた。

絶対に耳まで赤くなっているはずだ。

それがわかるから顔を上げることができない。

嵐さんは、声をあげて笑った。

「ほんと、退屈しないな。」
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