恋のお勉強はじめました!〜まずはキスから〜
私がどれほど、心臓バクバクかこの人は知らないのだろう。

そして、ただの研修で終わらせることがどんどんできなくなっているってことも。

やめて・・
これ以上、私の中に踏み込んでこないで・・

そう思ってるのに

窓ガラスに反射するその眼差しに、さえ・・
射られる。

「大丈夫。」

振り向いた私の顎にそっと指を添わす。

「まずは、これまでと同じ。。。」

そう囁いて、唇を重ねた。

いつもの引きむすんだ私の唇に重ねるだけのキス。

それから・・

拒めない

怖いくらい自分の中でサイレンがなっているのを感じるのに・・

嵐さんがそっと唇を離して囁いた。

「お勉強の時間ですよ、ほのかさん。」
< 59 / 115 >

この作品をシェア

pagetop