恋のお勉強はじめました!〜まずはキスから〜
「あの時に、あの人、担当は案内しなくていいって・・厄介なことになると困るからって言ったんですけど、責任は取るから大丈夫だってー」

「・・・ど、どうして?」

どうして、私とー

ひとめぼれ、とかー

もしかして・・あの時にもう・・

「おもしろいからバラすなって言われてさ、ほんと、こうなる予感はあったんですよね。」

・・・

・・・

雷に打たれたのかと思った。

足元から地面が崩れ落ちていく。

今まで信じていたものが

バラバラと音を立てて・・

「・・お・・面白い・・・?」

「五十川さん最近、仕事が行き詰まって退屈してたからーお願いしますっ、このことは本社には黙っといてください!こんなのバレたらぼくクビですよ!」
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