雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》






そんな私を満足そうに見下ろした李月君は
柊木先輩のマイクを取った



「風和は俺のだから。
 風和に手出したら容赦しない。

 ……特に星野 透流」



え、星野君?

李月君の独占欲丸出しの発言はすごく
嬉しいんだけど…何で星野君?


「じゃ、行くよ」


そう言って李月君は
私の腕を引っ張って歩きだした





< 145 / 256 >

この作品をシェア

pagetop