雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》





そこに星野君がやってきて
私を見て目を見開く


「あーあ、こんなになっちゃって」

さっきから皆何だろう…?


「私何かおかしい?」

「何かって、キスマーク…」



キスマーク…?

え、キスマークって…



ばっと李月君を見ると
恥ずかしそうに目をそらした


もしかしてあの時…っ



「李月君っ」

「……ごめん」


真っ赤になってる李月君を見たら
もう強く言えなくなってしまう。





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