雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》
「じゃあなんでキスされてんだよ…」
はぁ…と溜息をつきながら言う李月君
キス…?
え。あの時!?
李月君からはキスしてるように
見えたのかな。
もしかして、星野君は
これが狙いだったのかな?
「私キスしてないよ…っ」
「…え?」
私はさっきあったことを
一通り李月君に話した
「風和は隙がありすぎなの
あいつが本気だったら簡単に…」
そこまで言って李月君は言葉を止めた