秘密の陰陽師 【弐】


----リンリンリン



アラームがなる



「ん…」




時計を見ると午前5時



「よし…」




私はベッドから起き上がり
まだ誰もいないリビングに降りて




学校に行く支度をする




そして…










「行ってきます」















そう告げて…私は歩き出した

< 237 / 336 >

この作品をシェア

pagetop