秘密の陰陽師 【弐】
「ほんと?ケーキ作るの
久しぶりだったけどよかった」
私はニコッと笑ってケーキを口に運ぶ
「なぁ葵。絶対また作ってくれよ」
そういって嬉しそうにケーキを食べる
そんな舜を見てすごく嬉しかった
「ごちそうさまでした」
私達はケーキを食べ終わってゆっくりしていた
「なぁ葵。今日泊まっていけば?」
突然舜にそんな事を言われた
「ダメだよ〜あたし見回りあるから」
さすがにずっと休んでたから
手伝わなきゃね
舜は少しシュンとした
「また近いうちにご飯作りに来るからね。」
あたしはそう言ってチュッと舜にキスをした
「足りねぇよ…」
そう言って舜はもう一度私にキスをした
いつものとは違う噛みつくようなキス
くるし…っ
だんだんクラクラしてくる
息ができない私は必死に舜の胸をドンドン叩いた
「もう限界?まだまだだね葵」
意地悪な笑みを浮かべる舜は私をからかって楽しんでるよう