君が信じてくれたから
綺「じゃぁ、一緒に行ってもいーのか?」

紗「も、もちろん!///」

綺「そうか…。良かった。(ニコッ」

紗「のわっ!///」

のわ?

奇声を発した紗彩ちゃんは、何故だか赤面して固まっている。

綺「あーっと…だ、大丈夫?」

紗彩ちゃんの顔の前で手をヒラヒラしてみる。

するとやっと反応が返ってきた。

紗「ハッ!すみません!大丈夫です!///」

綺「そ?じゃあ行こっか。」

紗「あ、はい!」

綺「えっと、どこ行く予定なんだ?」

紗「○○店です。」

あー、服の生地とか売ってるとこね。

やっぱ文化祭の買出しかな。

綺「ん。それならこっちから行くか。」

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