ただの幼なじみ、だったのに…!?
「んっ…。」


あったかくて、何か大きいものが

私の頭に触れている。


「ゆ、う…?」

「…起きた?」

「…なんで、ここに…?」


声を殺して泣いたせいか、喉が少し痛かった。


「お前、声がらがら。」

「…誰のせいだと、思ってんの。」

「…うん、ごめん。」


ほら水、と悠は私にコップに入った水を渡してくれた。
< 285 / 519 >

この作品をシェア

pagetop