私を助けてくれたのは…。
先生は手で聴診器を温めてくれて少しだけ捲って心音聴いた
「発作だな…山崎さん咳止めの点滴持ってきてあと採血キットも」
「はい!」
「雛那ちゃん大丈夫だからゆっくり呼吸しよ
スゥー…ハァ…スゥー…ハァ…」
私は先生に言われた通りに深呼吸してみる
でも苦しい…
「先生持って来ました!」
「ありがとう。ごめん、雛那ちゃん
採血と点滴させて」
私はもう疲れてダメだから素直に頷いた
先生は採血と点滴をした
「山崎さん検査に回して」
結衣ちゃんは、病室出てった
「雛那ちゃん、しばらくの間個室に入院してくれるかな」
「ゴホ…な…ゴホ…んで?」
「今ここにいると余計に悪化すると思う
すぐに見れるようにナースステーション前の個室にさ」
「うん…」
「ありがとう…山崎さんに準備してもらうね」