空と君とダイヤモンドと
「くそっ」
わかってるつもりだった。
瑛梨奈はもう俺のほうなんて見てくれないってこと。
瑛梨奈が俺に好きだった言ってくれたあの日。
あの日から気持ちに蓋をしたはずだ。
なのに俺は、俺の気持ちは
ちっとも瑛梨奈から離れてくれねぇ。
「なんか悲痛な表情してるねぇ?」
「堅さん…」
トイレからたまたま出てきた堅さんと遭遇した。
「どした?」
「なんでもないっすよ」
野球のことじゃなくて、恋愛でこんなになってるって俺バカみてぇじゃん。
女の子に苦労してなかったのに。
堅さんはこんな俺知らないはずだ。
「なんだー?女絡みか?」
「まぁそんなとこっすね」
「あれだろ?塁の彼女だろ?」
堅さんはいつからこんなにら鋭くなったのだろうか。
初めて会ったときは大学生のお兄さんだったのにな。
初めて会ったときは俺が高一で堅さんが大学2年だったかな。
一緒にプレイすることがなくてとても残念だけど、すげぇ尊敬してる先輩の1人だ。
わかってるつもりだった。
瑛梨奈はもう俺のほうなんて見てくれないってこと。
瑛梨奈が俺に好きだった言ってくれたあの日。
あの日から気持ちに蓋をしたはずだ。
なのに俺は、俺の気持ちは
ちっとも瑛梨奈から離れてくれねぇ。
「なんか悲痛な表情してるねぇ?」
「堅さん…」
トイレからたまたま出てきた堅さんと遭遇した。
「どした?」
「なんでもないっすよ」
野球のことじゃなくて、恋愛でこんなになってるって俺バカみてぇじゃん。
女の子に苦労してなかったのに。
堅さんはこんな俺知らないはずだ。
「なんだー?女絡みか?」
「まぁそんなとこっすね」
「あれだろ?塁の彼女だろ?」
堅さんはいつからこんなにら鋭くなったのだろうか。
初めて会ったときは大学生のお兄さんだったのにな。
初めて会ったときは俺が高一で堅さんが大学2年だったかな。
一緒にプレイすることがなくてとても残念だけど、すげぇ尊敬してる先輩の1人だ。