たとえ君が私の記憶をなくしても

ここのままだと私泣いちゃう・・・

そんなところ見せたくない・・・


クッと自分の唇を噛んで涙を堪える。


「ごめん、やっぱり俺無責任だった・・よね
ねぇせめて親睦会が終わるまではここにいてよ。」


「私はこの場所に居たくありません。」

フラッシュバックする、

お父さんが私をみる冷たい目・・


「すみません、帰らせていただきます!」


「待って! お願い!」


「帰りたくなったら、帰ってもいいと言っていたじゃないですか。」


「理由も簡単です。
私は皆と、仲良くする気もないですし。
さっ き言った通り 、私が近くにいたらダメなんです・・・
だから私はここにいちゃだめなの!!」

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