偽りの副会長に恋をした
「僕は君に伝えたいことがあってね。放課後、生徒会に来てほしいんだ。ゆっくりと昨日の話の続きでもしようと思ってね?」

いや、私は特に話したいことなど、何もないんですけど?←

「えーと…私は用事がありまして少し無理だと」

女子の視線が、かなりキツイ…

このお誘い、断ってとしても、了承してたとしても『女子生徒を敵に回す』ことに変わりはない。

ならば、あまり関わらない方を選んだ方が得策なのかな?

「尾方さんは来てくれるよね?」

「ハイ、イカセテモライマス」

立花先輩から【目に見えない圧力】を感じたのと、周りからの視線もあり、断りきれない空気になっていた。

「じゃあ、待ってるからね」

そう言い残し、立花先輩は教室を出て行った。

女子からの陰口…

妬みの視線…

「今すぐ帰りたい(涙)」


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