冷血部長のとろ甘な愛情
翌朝出勤するとデスクの上に白い紙袋が置いてあった。
なんだろうと開けてみるとそこには水色のハンカチが入っていた。見覚えのないハンカチ……あ!もしかして部長が置いた?
姿を確認すると珍しく私より早くに出勤していたらしく課長と話をしていた。
しかし、新しいのはいらないと断ったはずなのに……どうしようか?
わざわざ用意してもらって申し訳ないけど、やっぱり返そう。だけど、今話しているところに割り込むことは出来ない。
どのタイミングで返せばいいかなと部長の様子を何度か窺っているうちに気付けば昼休みになっていた。
「神原さん、今日は上行きます?」
「奈由ちゃん、ごめん。これ片付けたいから今日は付き合えない」
「了解でーす。じゃあ、私は同期の子と食べますね」
みんなが昼食にと出ていく中で、部長はまだパソコンとにらめっこしていた。フロアに人がほとんどいなくなった今が返すチャンスだと紙袋を持って彼のもとへと行く。
「お疲れさまです。今、いいですか?」
「ん? ああ、どうぞ」
なんだろうと開けてみるとそこには水色のハンカチが入っていた。見覚えのないハンカチ……あ!もしかして部長が置いた?
姿を確認すると珍しく私より早くに出勤していたらしく課長と話をしていた。
しかし、新しいのはいらないと断ったはずなのに……どうしようか?
わざわざ用意してもらって申し訳ないけど、やっぱり返そう。だけど、今話しているところに割り込むことは出来ない。
どのタイミングで返せばいいかなと部長の様子を何度か窺っているうちに気付けば昼休みになっていた。
「神原さん、今日は上行きます?」
「奈由ちゃん、ごめん。これ片付けたいから今日は付き合えない」
「了解でーす。じゃあ、私は同期の子と食べますね」
みんなが昼食にと出ていく中で、部長はまだパソコンとにらめっこしていた。フロアに人がほとんどいなくなった今が返すチャンスだと紙袋を持って彼のもとへと行く。
「お疲れさまです。今、いいですか?」
「ん? ああ、どうぞ」