冷血部長のとろ甘な愛情
私に恋人か好きな人が出来たら終わらせようと思っていたが、そもそも好きでもない人に抱かれるのはおかしい。
今頃気付いたのかと自分でも呆れたくなるけど、気付けてよかった。部長に知られたことがいいきっかけになったのかもしれない。
ただ部長に言われたからやめようと思ったのではない。あくまでも私の意思だ。
坂本くんは黙々と焼き鳥を食べ、串を置いてからテーブルに視線を落とす。
「うん、分かった。俺、夏鈴さんのこと好きだよ。嫌いだったらしないし」
「うん、そうだね。でも、それは恋愛感情じゃないでしょ? 彼女に対する感情と違うよね?」
「うん、まあ……」
「だから、本当にこれからは彼女のことを大事にして。私が彼女の立場だったら絶対に嫌だと思うから」
彼女の気持ちを思いやることが出来なく、一年も続けてしまったことは本当に土下座してでも謝りたい気分。幸い彼女は坂本くんを信じていて、浮気してるなんて思っていない。
だから、彼女に気付かれないうちにやめるべき。
今頃気付いたのかと自分でも呆れたくなるけど、気付けてよかった。部長に知られたことがいいきっかけになったのかもしれない。
ただ部長に言われたからやめようと思ったのではない。あくまでも私の意思だ。
坂本くんは黙々と焼き鳥を食べ、串を置いてからテーブルに視線を落とす。
「うん、分かった。俺、夏鈴さんのこと好きだよ。嫌いだったらしないし」
「うん、そうだね。でも、それは恋愛感情じゃないでしょ? 彼女に対する感情と違うよね?」
「うん、まあ……」
「だから、本当にこれからは彼女のことを大事にして。私が彼女の立場だったら絶対に嫌だと思うから」
彼女の気持ちを思いやることが出来なく、一年も続けてしまったことは本当に土下座してでも謝りたい気分。幸い彼女は坂本くんを信じていて、浮気してるなんて思っていない。
だから、彼女に気付かれないうちにやめるべき。