俺様社長と強引で甘々な結婚
『ニューヨークに行く?!本当にそれでいいのか?』
『はい。決めました。でも・・・』
あの日、私はそう結論を出した。たくさん選択肢を考えた。
でも、やっぱりどう考えてもニューヨークに行くことが一番の選択なんだろうと思ってしまった。
日本に残って今のまま、春馬さんがPort de la fleuの社長でいる理由がない。
私のために作ってくれたお店だけれど、一番最初は、与えられた課題だった。その課題をクリアしたのだから正式にKANAEの後継者になるのが正しいと。
後は私の気持ちだった。
正直、私はPort de la fleuが好き。どんどんと成長していくし姿をこれからも見ていたいし、何より私のために作ってくれたと聞いてしまったらもう誰にも渡したくない。
『私は、日本に残ります。Port de la fleuを私に任せてください。だから春馬さんは、ニューヨークで副社長になってください』
『それってお互い離れて暮らすってことか?それでもいいのかよ。お前、俺と離れてもいいのか?』
『だって結婚したから。結婚式で死ぬまで外さない指輪をお互いが付けるって約束したから。だから離れていても繋がっていられるでしょ?』
私の言葉に春馬さんは、黙っていたけれど最後には『わかった』と頷いてくれた。
今日は私たちの結婚式。
そして、私たちがお互いの道へと歩みだす日。
『はい。決めました。でも・・・』
あの日、私はそう結論を出した。たくさん選択肢を考えた。
でも、やっぱりどう考えてもニューヨークに行くことが一番の選択なんだろうと思ってしまった。
日本に残って今のまま、春馬さんがPort de la fleuの社長でいる理由がない。
私のために作ってくれたお店だけれど、一番最初は、与えられた課題だった。その課題をクリアしたのだから正式にKANAEの後継者になるのが正しいと。
後は私の気持ちだった。
正直、私はPort de la fleuが好き。どんどんと成長していくし姿をこれからも見ていたいし、何より私のために作ってくれたと聞いてしまったらもう誰にも渡したくない。
『私は、日本に残ります。Port de la fleuを私に任せてください。だから春馬さんは、ニューヨークで副社長になってください』
『それってお互い離れて暮らすってことか?それでもいいのかよ。お前、俺と離れてもいいのか?』
『だって結婚したから。結婚式で死ぬまで外さない指輪をお互いが付けるって約束したから。だから離れていても繋がっていられるでしょ?』
私の言葉に春馬さんは、黙っていたけれど最後には『わかった』と頷いてくれた。
今日は私たちの結婚式。
そして、私たちがお互いの道へと歩みだす日。