ウサギ系幼なじみの溺愛事情【完】
蓮は小さい頃から、新しい遊びを考案しては、いつもそれを私に試すのだ。





おかげで私は蓮にいつも振り回されていた。





きっと今回のもそれだよね…





「はぁ…」





「なっちゃん、まだー?」





「あ、ちょっと待って!」





急いでパジャマを脱ぎ捨て、ラフな格好に着替えた。





そして部屋の外で待つ蓮を、再び部屋の中へと招き入れた。





「それで、何かしたいことでもあるの?」





暇だからってうち来られても、特にやることないもんね。





私も今日一日はごろごろして過ごそうかなって考えてたくらいだし。
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