ウサギ系幼なじみの溺愛事情【完】
何とか抜け出そうとしたけど、やはりそれは無意味だった。





蓮の手足がしっかりと私の体に回され、外すことが出来なかった。





一回寝たら、中々起きないもんな~…





どうしようかと考えていると、次第に私まで眠くなってしまっていた。





うぅ…ねむい…





不思議と蓮の腕の中は居心地よかった。





それにいい匂いがする。





もう、このまま寝ちゃえばいっか。





私は睡魔に負け、ここから脱出するのを諦め、目を瞑った。





まぁ…蓮だし、いっか。





そしてすぐさま意識を手放したのだった。
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