【続】清華魔法学園〜未来選択編〜












ま、私はそんなことよりまずはこの空腹を何とかしたいんだけどね。







「あ」







たまたま目に入ったのは赤くて美味しそうな苺。






何て美味しそうなんだ。



早速頂こう。







目に入った苺を手に取り口元に運ぶ。








「いただきまぁーす……って、え!!?」







パクッ







その苺は私が食べるはずだった。





はずだったのに。














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