愛されたくて

「ぁっいゃ、まっ…てっ」

静かな部屋に響く
リップ音
体が熱くなるのが感じる

またお兄さんの唇が重なり
私の舌を絡めてく…

!!
感じた事のない
感覚が下から感じ

「んっ!ぁっ」

声が上がる

だんだん激しく動く下半身からの
感覚が頭をぼーっとさせる

「ぁっだめ!ま、まってぁっぃっや!!」

「可愛いよあやの
すごい濡れてる」

部屋中に響く恥ずかしく嫌らしい音。

ビクッ!!

「ぃやっぁんっん」

「イッちゃった?
入れるよ?」


ゆっくり指を抜かれ
もっと大きいものがゆっくり
入ってくるのを感じた。


「ぁっ!!」

「きっつ…あやの締まりすぎまじ気持ちいい」


「ゃっ
んっあ!」

そして私達は重なった…

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