湖都子のポエム7

これが現実……


この幸せが壊れないでほしいって思っていた
あの時の私は幸せが崩れ始めていること
幸せを感じて気づかなかったんた

これが現実……
切なくて……苦しくて……

何を期待いていたんだろ……私……
かすかな期待をしていた

でも最初から無理だったんだ
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寂しさは感じていたけど、仕事にやりがいを感じて幸せに生活をしていた。このまま続くと思っていた。

あの時、彼女の言うことを聞いていればよかった。あの時のことが原因で奥様と龍一が揉めていた。あぁ、やっぱりここにも私の居場所はなかったんだ。

退職届を書いて、また仕事を辞めた。

部屋で1人で泣いた。

でも、いつまでも泣いてるわけにはいかない。仕事を探しはじめた。
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