INFATUATOシンドローム


璃夢「鼻が痛い〜!!」


時雨「あっ、忘れてた!」


雪「忘れんなよ。お前がやったことなんだから特に。」


時雨「う、うるさいな!じゃあなんでこの茶番劇にストップ入れなかったんだよ!そしたらもっと早く璃夢の手当てができたのに!」


雪「忘れるお前が悪い。俺は悪くない」


時雨「なんだとー!!?」


あぁ、兄弟喧嘩が始まってしまった。間違えた。姉弟喧嘩ね?


雪「……とりあえずお前らは先に部屋行っとけ。お前は俺と来い。」


璃夢「ふぇ?雪くんが手当てしてくれるの?」


確か漣さんが『若は自分で手当てなんてやったことないんですよ』って言ってた気がする…


時雨「えっ!雪、手当てできるようになったの!?」


雪「……………バカにするな」


あぁなんだろう。すごく不安だ。この感じ出来なさそうだなぁ。


時雨「もー。できないんでしょ?私がやるから部屋いっててよ。」


雪「俺がやる」


時雨「ちゃんと手当て出来なくて璃夢の顔に傷が残ったらどうするの?膿んだらどうすんの?」
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