INFATUATOシンドローム
時雨「細かいこと気にしすぎると禿げるよ?翼くん」
翼「禿げねぇよ!俺はふさふさのままだ!」
時雨「どーかなー?遺伝子ってものがあるからね〜?」
翼「…」
時雨がそう言うと翼は黙ってしまった
璃夢「翼?」
時雨「あ、もしかしてホントに家系にツルツル遺伝子が?」
翼は俯いていて表情が見えない
時雨「えっ、翼くん?ゴメン…禿げても翼くんは翼くんだからね?だから落ち込まないで?」
何かズレているように感じるけど…
どうして翼はいきなり俯いてしまったのだろうか。
璃夢「翼?大丈夫?」
ピクリとも動かないので声をかけてみた
翼「……ん?大丈夫!大丈夫!つーか、俺は禿げねぇって言ってんだろ!」
時雨「誕生日プレゼントに育毛剤買ってあげるからね!」
翼「だから禿げねぇよ!育毛剤とか悲しくなるからやめろ!?」
さっきまで俯いていたのが嘘かのように翼は元気だった。
でも、どこかカラ元気のように感じるがあまり首を突っ込まない方がいいと思い何も言わなかった。
そして何より…