INFATUATOシンドローム


雪「謝ることはない。稽古に熱中することはいいことだ。だけどあまりやり過ぎるな。こまめに休憩はとって、終わった後はちゃんと柔軟しろ」


「「「はいっ!」」」


雪くんって人望あついんだね!流石、日向組の若さん!

《何が流石なのか分からない》


「……?…っ!」


すると一人の組員さんと目が合った。そして驚いたような顔をした


璃夢「?」


なんだろうと思って首を傾げると


「っ!若の友達に彼女さん!?」

「友達!?」

「えっ!?若に彼女!?」

「えっ!?もしかしてずっといた!?俺変なことしてない?」

「若の彼女さんに悪い印象もたれてたらどうしよう!!」


そんなことを次々に言われた

あ、この人たちも聞いてたんだ…雪くんのパパさんの叫びを…


雪「あー。完璧に誤解解くの忘れてた……」


まぁ仕方ないよね。だってあの時雪くんは熱が出てたんだし。

それに、これだけ誤解が広がってたら解くのも大変だよ…

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