INFATUATOシンドローム
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「今日の稽古はここまで!」
「「「ありがとうございやした!!」」」
はぁ〜楽しかった〜!今度、あのやり方実践してみよ!
「っ!若!?お嬢まで!?」
終了の挨拶をした組員さんが雪くんと時雨の存在に気がついた
今、気づいたってことはそれほど集中してたってことだよね。やっぱり凄いな
「お疲れ様です!」
「「「お疲れ様です!!!」」」
バッ
声を揃えて言ったと思うと次の瞬間、同じタイミングで組員さんみんなが頭を下げた
そんなに勢い良く頭下げて首痛めないのかな?
雪「悪かったな。勝手に道場の中に入って」
「いえ!滅相もない!ここは若の家なんですから勝手に入るも何もありません!」
雪「そうか」
「そうです!俺たちこそ、今日に限っていつもより長く稽古してしまってすいませんでした」