INFATUATOシンドローム


雪「ん。」


手を振って玖音を見送っていると雪くんから紙を受け取った。


璃夢「?」


中を見てみると

⚪︎ 徒競走 200M
⚪︎ 400Mリレー (学年対抗)
⚪︎ 借り物競争
⚪︎ ロミオとジュリエット ペア 樹
⚪︎ 障害物競走
⚪︎風船割りレース
⚪︎ 全校参加
⚪︎二人三脚リレー ペア 大空
⚪︎特別競技

とちょっとヘニョヘニョな字で書いてあった。


璃夢「…これ」


雪「…璃夢の出場する競技に決まってんだろ。鈍いかよ」


璃夢「へぇ〜!僕、こんなに出ていいの?」


全部で何個の競技があるのか知らないけど、九つも出ていいなんてめちゃくちゃ嬉しい!


翼「な?」


雪「正気じゃないだろ。この量喜ぶかよ」


翼「普通なら『こんなに無理』って怒るところなのにな」


二人の反応を見て、この数は多いということが分かった。


璃夢「2人はなんの競技に出るの?」


翼「俺は騎馬戦と、棒倒し。後は全校参加とパン食い競走!」


璃夢「パン食い競走!?」


いいなぁ〜!そのパンってタダでしょ!?食べたぁい!

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