INFATUATOシンドローム


翼「ま、当日になれば両方教えてもらえるし」


璃夢「えっ!?当日にならないと教えてもらえないの!?」


練習できないじゃん!あ、でもやったことあるのは叩いて被ってとか鬼ごっことか宝探しか…。それを考えると別に練習がいるようなものではない、のか?


翼「なんか特別競技の方は一部のやつだけ知ってるんだけど、そいつらに聞いても教えてくれねぇんだよ」


雪「悠真たちは教えてもらったらしいけど」


なんで一部の人だけなんだろう…みんなに教えてくれてもいいのに


翼「アイツら特別競技の話するとニヤニヤしだすんだよなー」


璃夢「えぇー?なんか、特別競技出たくなくなってきた…」


鷹也「ダメ─────────ッ!」


そう私が言葉を零すとどこからが現れた鷹也くんに叫ばれた


璃夢「うわぁ!ビックリしたァ!」


翼「いきなり出てくんなよな!?」


雪「………なんでダメなんだ」


なんで雪くんは驚かないの!?やっぱり慣れてるのかな!?

《やっぱりって何》


鷹也「いや、それは、あれで、その」


悠真「今年の特別競技は学年から一人出すことになってるんですよ」


これまたいつの間にかいた悠真くんに説明された


璃夢「じゃあ僕じゃなくてもいいんじゃないの?」


大空「兄貴以上の適役はいないですよ!」


樹「そうです!絶対璃夢さんじゃないとダメ!」


またまたいつの間にかやって来ていた大空くんと樹くんにそう言われた


翼「なんで俺は選ばれないんだよー。おれも特別競技出たいし」


夜詩「それはやめて!!惨いことになる!」


むごい?

《☆ 惨い 見ていられないくらい酷い状態などのこと☆》


翼「あぁ?なら内容くらい教えろよ。そしたら諦めもつくし。」


鷹也「あーいや。これは、その」


雪「さっきと同じこと繰り返し言ってるだけじゃねぇか」


鷹也「ウグッ!」


と痛い、雪くんからのツッコミ

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