INFATUATOシンドローム


大和『はいじゃあ、第五問ねー!【一昨年、京極の頭を張ってたヤツの名前は薫(かおる)である。○か✕か】!』


璃夢「……どちら様?」


翼「うわぁ、去年は知ってるけど一昨年は知らねぇ!」


雪「………去年も知らないのに分かるわけない」


どうしよう……知らないからなぁ…


玖音「ちょうど6人いるんだから、三三で別れたらいいんじゃない?」


悠馬「それいいかもね!」


煌月「ジャンケンしようぜ?」


翼「だなっ!」


そしてじゃんけんした結果


私と悠馬くんと雪くんが○に、
翼と煌くんと玖音が✕に。


翼「悠馬、もしそっちが正解だった時は二人の子守り頼んだぞ。」


璃夢「ちょっと翼!?子守りって何!?」


雪「俺は子供じゃない」


璃夢「雪くん!そこ、俺 “ら” にしようね!?」


私が子供みたいじゃん!


悠馬「ですね。ちょっとツッコミ担当が少なすぎますね」


悠馬くんも否定して!?


そして私たちは別れた


大和『はーい、分かれたな?おっ、一年は半分半分の作戦かぁ。賢い賢い。じゃあ正解は…○!』


うわぉ!私たちの方が当たりかぁ!


隣の悠馬くんを見てみると


翼とアイコンタクトとって親指を立てあっていた


………………何してるの?


大和『薫の苗字は星宮!星宮昴の兄貴だな!』


えぇ!すごい!兄弟で同じ学校入るなんて!しかも兄弟揃って強いとかホントすごい!


大和『一年三人、二年一人、三年一人かぁ。まだまだいけるな。よし!次の問題!!【俺には兄弟がいる。○か✕か】!あ、一年はもう相談なしな?人数少ないしいいだろ?』


えっ、相談なし!?これは分かるけど…二人は分かるのかな?


大和『目瞑って、せーので歩きだせー!』


目瞑って歩くの!?ぶつかったらどうするの!?


大和『んじゃ、目ー瞑ってー!』


えぇい!なんとかなるさ!そして私は自分の位置と歩く方向を覚えて目を瞑った


大和『はーい!せーのっ!』


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