俺様室長は愛する人を閉じ込めたい~蜜愛同居~
塔子はもう一度、自分のベッドに横たわると、ギュと目を閉じた。
昔と変わらない優しい声に、胸が押しつぶされそうになった。
だいちゃんの事が、好きで好きで仕方のなかったあの頃の自分。
(あの頃の私をどう思ってたんだろ?あんなに馬鹿みたいに好きを出してた私を……)
あの頃の大輔は、そんな塔子に呆れながらも、最後はいつも塔子の希望を叶えてくれていた。
少しイジワルで、そしてすごく優しい。
『ねえ、だいちゃん、チューして』
『塔子は、子供なんだからまだダメ』
中学校に入ると、友人がちらほらそう言う話をしだしていた。
その輪に入りたいのと、好奇心で何度も高校生の大輔にお願いしては断られていた。
(うん、断られてたよね……)
いつのまにか眠るのを諦め、昔の自分を回想していた。
昔と変わらない優しい声に、胸が押しつぶされそうになった。
だいちゃんの事が、好きで好きで仕方のなかったあの頃の自分。
(あの頃の私をどう思ってたんだろ?あんなに馬鹿みたいに好きを出してた私を……)
あの頃の大輔は、そんな塔子に呆れながらも、最後はいつも塔子の希望を叶えてくれていた。
少しイジワルで、そしてすごく優しい。
『ねえ、だいちゃん、チューして』
『塔子は、子供なんだからまだダメ』
中学校に入ると、友人がちらほらそう言う話をしだしていた。
その輪に入りたいのと、好奇心で何度も高校生の大輔にお願いしては断られていた。
(うん、断られてたよね……)
いつのまにか眠るのを諦め、昔の自分を回想していた。