俺様室長は愛する人を閉じ込めたい~蜜愛同居~
「晃、ここ!」
塔子は、待ち合わせのBARのカウンターに先に座っていた。
ダーツやスポーツ観戦もできるこの場所は塔子のお気に入りだった。
「悪い、俺の方が遅くなって」
晃はスーツの上着を脱ぐと、椅子に掛け、ビールを注文すると、席に座った。
「何食べる?」
メニューを見ながら塔子は平静を装って晃に聞くと、笑顔を向けた。
「俺、ピザ食べたい」
2人はいくつか注文すると、先に来たビールで乾杯をした。
「あー、美味い」
晃はコップ半分ぐらいを一気に飲むと言った。
「うん、おいしい」
塔子も一口飲むと、笑顔で言った。
「なあ、塔子」
言葉に詰まった晃を見て、塔子は自ら話を振った。
「千堂室長のことでしょ?」
晃は驚いた顔をしたが、
「ああ、こないだの仕事で知り合っただけって感じじゃなかったから」
塔子は用意していた言葉を明るく言った。
「千堂室長は幼馴染なの。こないだの仕事で久しぶりに会ったんだけど」
「え?幼馴染?」
晃は予想していた答えと違い、驚きを隠せなかった。
「うん、実家が隣同士で。お互い進学の時に家を出たから、10年ぐらい会ってなくて。でも、再会してからは、変わらず妹みたいに気にしてくれてるから」
「そうだったんだ」
晃はほっとしていた。
塔子は、待ち合わせのBARのカウンターに先に座っていた。
ダーツやスポーツ観戦もできるこの場所は塔子のお気に入りだった。
「悪い、俺の方が遅くなって」
晃はスーツの上着を脱ぐと、椅子に掛け、ビールを注文すると、席に座った。
「何食べる?」
メニューを見ながら塔子は平静を装って晃に聞くと、笑顔を向けた。
「俺、ピザ食べたい」
2人はいくつか注文すると、先に来たビールで乾杯をした。
「あー、美味い」
晃はコップ半分ぐらいを一気に飲むと言った。
「うん、おいしい」
塔子も一口飲むと、笑顔で言った。
「なあ、塔子」
言葉に詰まった晃を見て、塔子は自ら話を振った。
「千堂室長のことでしょ?」
晃は驚いた顔をしたが、
「ああ、こないだの仕事で知り合っただけって感じじゃなかったから」
塔子は用意していた言葉を明るく言った。
「千堂室長は幼馴染なの。こないだの仕事で久しぶりに会ったんだけど」
「え?幼馴染?」
晃は予想していた答えと違い、驚きを隠せなかった。
「うん、実家が隣同士で。お互い進学の時に家を出たから、10年ぐらい会ってなくて。でも、再会してからは、変わらず妹みたいに気にしてくれてるから」
「そうだったんだ」
晃はほっとしていた。